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子宮口がまだ4センチ?13時間耐えた私は号泣しながら無痛分娩に変更

妊娠・出産(体験談)
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妊婦のほとんどの方が1番不安なのは、出産の痛みではないでしょうか。

私も妊娠後期は、赤ちゃんに会える楽しみももちろんありましたが、痛さに弱い自分が陣痛に耐えられるのか、それが不安で仕方ありませんでした。

痛さに弱い私は、妊娠中に出産の痛みを心配していました

妊娠中にいろんな出産レポートを読みあさっては不安になっていた私ですが、「痛さに弱い私でも、無事に産めました〜!」と書いてあるのを見つけると、少し安心していました。

妊娠後期に入って病院から、「無痛分娩を希望するなら早めに申し出るように」と言われました。

旦那と考えましたが、赤ちゃんも頑張って産まれてくるのだから、私は自然分娩で頑張ろうと決断しました。

母になるということは、痛みを耐えてこそだと思っていて、無痛分娩はなんだか楽をしているような気がしてしまったのです。

私の場合は少量でしたが破水をしたため、陣痛がないまま入院しました。

「いよいよ陣痛がくるのか〜」と不安になり、内診する際の私の足はガクガク震えて、助産師さんに心配されるほどでした。

最初の内診では子宮口は開いておらず、深夜の入院だったため「出産に備えて、とにかく寝るように」ということで、ベッドに入りました。

陣痛と吐き気を繰り返し13時間、子宮口はまだ4センチ?!

ベッドに入り寝ようとするものの、私は出産への不安で寝られず、3時間が経った頃から陣痛が始まりました。

そこからあれよあれよと陣痛は強まっていき、私は立ち会いしてくれている旦那の腕を、私の指が食い込むほど強く握り、うなり声を出していました。

5分間隔になった頃には、陣痛が引いている間に吐き気が襲ってきて、袋に顔を突っ込む、吐き気が収まるとまた陣痛、これを繰り返すこと13時間。

私は、「こんなに痛いし、時間もかなり経ってるし、子宮口も7、8センチになってるでしょ」って期待を抱いて内診してもらうと、先生から私に衝撃の一言、「子宮口4センチです。」

その一言を聞いた瞬間「え〜、嘘でしょ〜?!」と、ショックで涙が止まらなくなりました。

「13時間耐えて4センチ?」、「あと6センチはどれだけ痛くなってどれだけ時間がかかるの?」と絶望しました。

この内診後から私は糸が切れてしまったように、号泣しながら陣痛と吐き気のセットを繰り返していました。

【私、陣痛に負けたんだ】泣きながら無痛分娩へ切り替え

私が号泣しているのを見兼ねた旦那が、「もう無痛分娩に切り替えようか」と提案しました。助産師さんも「ここまで頑張ったんだもん、無痛分娩もありよ」と私に声をかけてくれました。

もう戦意喪失な私には陣痛に耐えられる気力も体力もなく、絶叫しながら「無痛分娩お願いします!」と伝えました。

「赤ちゃんがこんなに頑張ってくれているのに、私負けたんだ。陣痛に負けたんだ。自分に負けたんだ。」そんな気持ちで涙が止まらなくて、無痛分娩の麻酔が打ち終わるまで泣き続けました。

ちなみに麻酔は腰に打つのですが、陣痛の方が痛いため麻酔を打つ痛さは感じませんでした。恐るべし、陣痛。

そして泣いている私に助産師さんが、「うちの看護師から、あなたに無痛分娩最高!って伝えてきてって言われたよ」と声をかけてもらいました。私はその優しさにまたまた号泣です。

産院によっては、完全に痛みを取らない和痛分娩もあるようですが、私は完全に痛みを取ってしまう無痛分娩でした。

出産は、トータルで26時間の長期戦でした

麻酔を打った直後から痛みはなくなり、お腹の張りは分かるけど陣痛は一切感じず、足もほとんど自分では動かせないくらい麻酔がかかっていました。

陣痛が強くなっていくと、少し痛みを感じるときもありましたが、その際は助産師さんに痛くなってきたことを伝えると、麻酔を追加してくれました。

そのため、本当に今までの陣痛は何だったんだと思うくらい、痛みはなくなりました。

麻酔を入れてから10時間後には子宮口全開がになって、便をしたいようないきみたい感じが襲ってきてました。

そのタイミングに合わせていきんでいくこと3時間、無事に赤ちゃんが出てきてくれました。結局無痛分娩に切り替えてからは13時間半、トータルで26時間半という長期戦の出産でした。

無痛分娩に切り替えたときは、負けたような逃げたような気持ちになりましたが、実際に無痛分娩をして思ったことは、「無痛分娩、最高!」です。

お産の痛みを感じなくても、産道を赤ちゃんが降りてくるのを感じることができ、いよいよ赤ちゃんに会えるんだと穏やかな気持ちでいられました。

無痛分娩だって立派な出産です、産まれたら嬉しくて感動しました

どんな出産方法であっても、赤ちゃんが産まれたらすごく嬉しくて、すごく感動できます。

お産の痛みを感じないから、我が子に愛情が湧かないなんてこともありません。ほかの自然分娩で出産したママたちと同じように、たくさんの愛情で我が子と向き合えています。

それから「無痛分娩、最高!」と言ってくれた看護師さんのが、産後の私の病室に来てくれました。

その看護師さんも私と同じように、出産の途中で無痛分娩に切り替えたそうです。「無痛分娩、最高でしょ。自分を責めなくていいんだよ。」とお話ししてくれました。

「出産の痛みを乗り越えてこそ、立派なお母さんなんだ」と思っていたけど、「どんな出産でも、立派なお母さんになれる」と思います。もちろんそれは帝王切開で出産されても、同じことだと思います。

今振り返っても、無痛分娩を選んだことを後悔していません。もちろん自然分娩で出産された方は、本当にすごいと思います。

だけど無痛分娩をネガティブに捉えている方がいるなら、大きな声で伝えたいです。「無痛分娩、最高!」です。

妊娠・出産についてのメッセージと費用について

妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

出産は、本当に人生観が変わるくらいの感動の瞬間です。

産まれて赤ちゃんの顔を見たら、痛さなんて忘れる!と言われますが、そんなことありませんでした。産後も痛くて、もう2度と出産なんてしたくないと思いました。

だけど、あの感動をもう一度味わいたいと思うくらい、感動します。不安や恐怖もあると思いますが、女性にしか味わえないあの瞬間を楽しみに出産を乗り越えていただきたいです!

妊娠・出産を経験して、また子供を産みたいという気持ちになりましたか?

また子供を産みたいです。産まれてきてくれた時のあの感動を、もう一度味わいたいと心から思います。

出産一時金や、雑費・お部屋代を除いて手出しした費用について

休日の夜間に入院し、緊急無痛分娩にしたので手出しした費用は約15万円ほどでした。

無痛分娩は予約しておけば、8万円ほどで済んだようです。私は当日だったので13万円でした。

ここママさん(26歳、伊勢崎市、旦那39歳、子供2ヶ月)の「妊娠・出産」体験談

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