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陣痛から出産までの体験談【33時間の出産は辛かった】けどまた産みたい

妊娠・出産(体験談)
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初めての妊娠・出産では、本当に大変な思いをしました。嬉しい事に悪阻は最初の1カ月位で、少し匂いなどに敏感になって気持ち悪くなる程度の軽いものでした。

自宅安静1カ月で体重が20キロ増!予定日過ぎても産まれる気配なし

私の仕事が長時間の立ち仕事だったせいなのか、中期と後期で出血する事が何回かあり、お腹の張りもあったので7カ月位から張り止めを飲んでいました。

妊娠9カ月で仕事を辞めて、その後切迫早産気味だったので自宅で安静の1カ月を過ごしました。

それをいい事に、食べては寝て殆ど動かない生活をしていた結果、出産前には体重が20キロ増になっていました。

お腹の赤ちゃんも、順調に体重が増えていました。予定日近くには陣痛が来て産まれるのだろうなと思っていましたが、予定日を過ぎても全く生まれそうな気配がありませんでした。

私は毎日ドキドキしながら陣痛を待っていたのに、全く変化がないまま予定日を過ぎてしまい、結局予定日の2週間後までに陣痛が無ければ誘発入院する事に決まりました。

誘発入院の予定日前日の9時位から、「これは陣痛なのかな?」という痛みが時折あり、私は時間を計って様子を見ていました。

朝になるにつれて間隔も20分位から15分位になったので、病院に連絡して向かいました。

微弱陣痛が続き、しんどいけどまだ産まれない・・・

陣痛室に移動して、陣痛の波を調べながら横になってましたが遠のいてしまったので、そのまま入院してその日は病院のベッドで眠りました。

翌日の朝から誘発剤を服用して陣痛が起きたものの、微弱陣痛が続いていて大きな陣痛は来ませんでした。

子宮口も3㎝位しか開かず、その日もベッドに戻り朝を迎える事になりました。

間隔は遠いもののお腹と腰には常に痛みがあり、痛さにも波がありました。「早く出て来てくれないかな」とか、本当にしんどい気持ちでした。

主人はち会い希望だったのでずっと付き添ってくれていて、話し相手になってくれたりお世話をしてくれたりは勿論、腰を押してくれたりマッサージしてくれて本当に助かりました。

後で聞いた話ですが、主人も見てる位しか出来ないので本当に辛かったみたいです。

入院3日目の朝に陣痛の痛みが変わった!

入院3日目の朝から、また誘発剤を服用して様子を見ていました。さすがの私も、どんどん気力もなくなっていきますし、体力もなくなってきて「無理」と思いました。

お産がなかなか進まないことでストレスがたまり、主人や母親にあたってみたり、「もう無理」、「もう嫌だ」としきりに言ってました。

睡眠時間も殆どない状態だったので、時折痛みのない数分だけ寝て、また痛みで起きての繰り返しでした。

自分でも起きてるのか寝てるのか分からない状態で、不安とストレスはどんどん溜まりました。

あまりの疲労でぐったりしていた私を見た主人は、息をしていないと勘違いをしてナースコールを押しました。「妻が息をしていません」と言った時には、可笑しくて心が少し救われました。

夕方の6時位になって、トイレに行った際に破水したので促進剤を点滴する事になりました。点滴を初めて20~30分位経過した位から、陣痛の痛みが今までと変わり始めました。

そこからが、本当の地獄の始まりだったような気がします。まるで腰をトンカチで思い切り殴られるような、激しい痛みが襲って来ました。

「早く産んで楽になりたい」、入院3日目で子宮口が開き始めた

促進剤を点滴してから、それまでの陣痛とは比べ物にならない痛みがありました。

当然ですが、今まで生きて来て初めての痛みでした。これほどまでの苦痛はあるのかというくらいの痛みです。

既に入院して3日目、いつ産まれるのかも予想もつかない状態で、いつまで頑張ればこの痛みから解放されるのか、早く産まれて来てくれないと頑張れないと思いました。

もう本当に、早く楽になりたいという事しか考えられない状態です。

陣痛の感覚が狭まるにつれて想像を遥かに超えた痛みが襲い、ほんの数分だけ休める状態でやっと子宮口も開きはじめました。

「早く産んで、楽になりたい」そればかり考えていました。分娩台に上がる直前には話す事も出来ないし、痛みに耐え続けるしかなかったですが、我が子に会えるのを励みに頑張れたと思います。

それまでずっと付き添っていた主人は私の事が本当に心配で、悶えてるのを見てるのも辛く何とかしてあげたいと思ったのか、ナースコールで看護師さんを呼んで「帝王切開にすることはできないんですが」と聞いてました。

3回のいきみで出産!生まれた瞬間に辛さを忘れました

21時位にやっと子宮口も開いて分娩台に移動となった時には、「やっとここまできたのか」と、それだけで涙が出ました。

いざ分娩台に乗ると私は呼吸方もすっかり飛んでしまい、いきみ逃しも分からなくなってパニックでしきりにいきんでました。

立ち合ってた主人が看護師さんばりに、「吸って、吐いて、いきんで」と声をかけてくれたので、その通りに必死で頑張りました。

いきみは上手かったのか、3回位のいきみで産まれて来てくれました。時間にしたら20分位だったと思います。

やっと産まれた我が子に会える喜びと、痛みから解放される喜びで夫婦で涙しました。

あんなに辛かったのに、産まれた我が子を見た瞬間にそれまでの全てを忘れました。生命の誕生って、本当に素晴らしいと思いました。

もう2度と子供は産みたくないと思ったのは、産む直前までです。産んでしまったら、次はもっと楽に産めるだろうから、また子供を欲しいなと思えました。

妊娠・出産についてのメッセージと費用について

妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

出産の最中はもう2度とこんな思いはしたくないと考えていましたが、いざ出産をしてしまうと大変さや辛さ、痛さなど全て忘れてしまいます。

それ位に我が子が愛おしくて、もう1人産みたいとさえ考えている自分がいました。

妊娠・出産を経験して、また子供を産みたいという気持ちになりましたか?

なりました。

ぐうたら主婦。さん(38歳、長岡市、35歳、3歳、1歳)の「妊娠・出産」体験談

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