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【逆子で帝王切開】どんなお産でも命がけで産んでいるのに変わりはない

妊娠・出産(体験談)
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結婚してすぐに子供が欲しかった私たちは少し焦っていましたが、結婚してから1年後に初めての妊娠が判りました。

【つわりの始まり】ご飯の炊ける匂いや、いい香りもダメでした

私たちはすぐに授かるものだと思っていましたが、実際には1年間も赤ちゃんは来てくれず、私は諦めて仕事を始めることにしました。

そして4月に入社をして、4月6日には妊娠が発覚しました。

どうやら諦めた矢先に子供を授かったようです。とても驚いたのと、嬉しかったのと、初めての妊娠に少し不安だったことを覚えています。

私は、妊娠がわかる前から、匂いはとても敏感になっていました。

いつもは何にも感じない匂いがとても不快な気分になって不思議だったのですが、妊娠が判って「あれは、つわりだったんだ」とすぐに理解することができました。

ごはんの炊ける匂いで吐き気をもよおしたり、洗濯洗剤の匂いや香水など、普段はいい香りと言われる部類もすべてダメになりました。

大体6~13週くらいまではつわりがありました。

幸い、吐くまでのつわりではなかったために周りには辛さを分かってもらえない程度だったかもしれませんが、それでも日常生活には支障が出ていました。

2人の子ども、どちらも切迫流産を経験しました

私は食べづわりだったので、お腹が空いてくると吐き気に襲われて、仕事中にこっそりクッキーなどを食べていました。

食べると気持ちの悪さがスッキリするので、本当に不思議な感覚でした。

1人目の時に出血があり、切迫流産の診断を受け1週間の自宅安静になりました。大体12週頃だったと思います。

始めたばかりの仕事でしたが、「体を大事にしてほしい」と言われ、さりげなく自主退職になりました。

その時はこれで良かったのかと悩みもしましたが、初めての妊娠だったのでお腹を大事にできたことを今では良かったなと感じています。

あの頃に無理をしていたら、今いる息子には出会えていなかったのかもしれません。

2人目の時には12週くらいにひどい出血があり、緊急入院をしました。

出血がこのまま止まらなかったら、赤ちゃんは諦めなければいけないほどひどい症状だったので、2週間くらい入院をしてベッドの上での生活をしていました。

【妊娠糖尿病の発症】食事制限がストレスでした

入院中に気がかりだったのは、まだ1歳半の長男の事でした。夫が仕事の時には実家で大人しく待っていてくれたり、よく頑張ってくれました。

周りのサポートがなければこういったときの対応はできなかったと思うので、とても感謝しています。その後は無事に出血も止まり、妊娠を継続することができました。

お腹の中で、しっかりしがみつき頑張ってくれた娘にも感謝です。

2人目妊娠中の7か月目に入った頃に糖の代謝の検査をして妊娠糖尿病だということがわかりました。

赤ちゃんのためにと、ご飯を少なくしたり甘いものは一切食べなかったり食事制限をしていたのですが、これがとてもストレスの溜まることでした。

お腹の子の為には食べなければいけないのに、食べると糖が上がってしまい、今度はそれが赤ちゃんへ影響してしまいます。

誰にすがっても結局は一人で解決していかなければいけない事で、たくさんの責任を自分一人で背負っていました。

【食事制限にインシュリンの注射】子供のために乗り切りました

私の体は食事制限ではもたなくなり、ついにインシュリンの注射も始まりました。食前に注射をする毎日、自分の糖の管理はとても大変でした。

「これを食べると糖が上がる、これを食べても糖は上がらない。」など、慣れてくると見ただけで食事を制限することもできるようになっていました。

これもすべて子供のためだと思いながら、なんとか辛い食事制限も乗り切った記憶があります。

私の出産は帝王切開です。1人目の時に逆子が治らず、ぎりぎりまで逆子体操などをしていましたがそのまま帝王切開になりました。

陣痛の痛みを知らないという事に「楽して産める」、「予定が決められる」、「痛みがなくていいな」など、悪気はないかもしれませんが出産経験のある方から、傷つく言葉もたくさん言われました。

悔しいけど、どうすこともできなかったし、私だって出来ることなら「普通分娩がしたい」という思いはありました。

出産中は麻酔をしているので痛みはあまり感じませんでしたが、産後の痛みはとても辛いものがありました。

【命がけで産んでいる】帝王切開だって立派なお産です

帝王切開をすると、傷の痛みに後陣痛の痛みがあります。ダブルパンチをくらっている状態です。2人目の時も、自動的に帝王切開になりました。

普通に産んでみたかったけど、帝王切開とはいえどんなお産方法でも出産には変わりない。命がけで産んでいるのにも違いない。

「お腹にできた傷が何よりの証!」と、自信を持てるようになっていました。

帝王切開後の痛みを知っているだけに、2人目の出産も何も知らない時よりも恐怖を感じていたのですが、出産の瞬間に産声をあげるわが子を見ていると、何もかもを忘れられる感覚があります。

どちらの出産も、一生忘れることのできない経験です。

病室に戻ってくると旦那さんから「お疲れさま」、2歳になる息子から「まま、おめでとう」そんな言葉をもらいました。

その言葉で今までの苦労は一気にとんだ気がします。一生の宝です。

妊娠・出産についてのメッセージと費用について

妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

妊娠中は、すべての方が幸せいっぱいの日々を過ごしているわけではありません。

色んなトラブルがある方、何もトラブルなく順調に進んでいる方、1人ひとりが違う妊娠をしていると思います。

周りの言葉に敏感になったりもすると思いますが、自分を一番に大切にしてください。

出産は怖かったり不安だったりするけれど、何よりもわが子に会えるのはどんな辛さも吹っ飛びます。

赤ちゃんってすごいです。感動します。頑張ってください♪楽しんでください!!!

妊娠・出産を経験して、また子供を産みたいという気持ちになりましたか?

2人を出産した後に2人を流産しています。それを考えて、今はそれ以上の妊娠を望んでいません。

ちろちゃんさん(32歳、北海道、旦那32歳、子供6歳、4歳)の「妊娠・出産」体験談

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