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陣痛の始まりは夜中、全身に電気が走ったかのようなしびれと急激な寒気

 2016/11/04 妊娠・出産(体験談)
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私は妊娠8ヶ月で切迫早産と診断され、自宅安静からの入院になりました。安静中はとにかく寝てるだけなので、ずっとスマホをいじって陣痛や出産について調べていました。

切迫早産で入院するも無事臨月を迎えて退院、陣痛に向けて準備は万端

私は何とか早産にはならず、無事臨月を迎えたからということで一旦退院しました。ということは、通常通り陣痛に備えて準備をしなければなりません。

色々ネットで調べてたので、いざというときに旦那さんが役に立たないことも多い、ということも調べて知っていました。 私の旦那さんは色々調べる方ではないので、「陣痛時のマッサージや必要なものなど、絶対知らないだろうな~」と思って、「これだけはお願いしたい」ということを日頃から伝えていました。

切迫早産だったわりには何事もなく数週間が過ぎ、予定日より4日前のことです。その日の夜は異常にトイレに行きたくて、夜中に何回も起きていました。まだ暑い9月の初めでした。 夜中3時頃、トイレに起きて数回目のことでした。用を足してトイレの水を流した瞬間、いきなり体に電気が走ったようにビリビリ全身が痺れたのです。 「なんだろう!?」とびっくりした瞬間、今度は寒気がきました。

それはそれは、この世の終わりであるかのように寒くなったのです。 夏場でパジャマは半そで、布団もタオルケット程度しかなく、あまりの寒さに泣きながら旦那さんを起こしました。抱きしめて背中をさすってもらいながら、なんとか寒さをしのいだと思います。 なんだかいつもよりお腹の痛い夜ではありましたが、とにかくトイレに行きたかったのと、異常な寒さで痛みどころではありませんでした。

しびれと急激な寒気は陣痛のサイン。破水後、陣痛は既に5分間隔でした

夜中のしびれと寒気が陣痛だと分かったのは、朝方5時前でした。少し寒さが落ち着いてきたところで、今度は尿意ではなくお腹を下したような感覚がきたのです。 ちょっと汚い表現ですが、「あ~、体が冷えて下痢になったのかな?だから寒気もあったのかな?」と思ってました。

四つん這いで背中を丸める感じで痛みの波に耐えていたら、いきなりお腹の中(腸の方)で小さく「パンっ!」と鳴った気がしました。 私はお腹を下しているために、お腹の中でたまったガスが鳴ったんだと思っていました。

しかしその後お腹に力を入れると、お股から何か漏れてくる感覚が。まさかと思ってトイレに行って匂いを嗅いでみると、生臭い! この時にやっと陣痛が始まっていて、破水したと気づきました。陣痛は計ってみるとすでに5分間隔です。病院に連絡すると「もう入院道具も持ってすぐに来てくれ」とのことでした。

うろたえて忘れ物をする旦那にイライラ、陣痛の痛みで気が立つ私

入院道具はすでに準備して玄関の近くに置いてあったので、私が着替えてる間に車に積むよう、旦那さんに頼みました。 そしてもう一つ日頃から旦那に頼んでいたこと、それは「陣痛中は口呼吸で喉が乾くと思うから、ペットボトルにストローを準備してほしい」ということでした。

私は玄関を出る直前にも、旦那さんに「ストロー頼むよ!」と念を押しました。 病院へ到着すると看護師さんが「入院道具は?これだけ?」と聞いてくるので確認したら、荷物が1つ足りませんでした。 なぜ同じところにまとめて置いてたのに、1つだけ忘れるのか。ここで旦那さんにイラッとしました。 結局旦那さんは看護師さんに言われて、後で荷物を取りに帰ることになりました。私は陣痛が3分間隔になっていたので、すでに口呼吸で喉がカラカラです。

荷物を取りに帰る前に、朝ごはんと飲み物を買いに近くのコンビニへ行ってくれた旦那さん。感謝していたのもつかの間、帰ってきたと思ったら肝心なストローが無いではありませんか! 「あっごめん、忘れた・・・」あれほど普段から言ってたのに!オマエは何のために存在するのだ!というくらい、私のイライラ度はマックスになりました。

とにかく陣痛はしんどくて、やはり想像以上のものでした。 よくネットでは陣痛中に旦那さんの手を握っていたら骨折した、という信じがたい記事を見ていましたが、私の場合はイライラで「もう骨を折ってやろう」とさえ思っていました。 もちろん普段の思考では絶対考えられないことです。恐るべし陣痛。

旦那さんはというと、なんとな~くの知識があったのでしょう、私のしんどそうな姿を見て背中をさすってくれました。 ここで私が旦那さんに放ったのは「痛すぎて吐きそうなのに、体に触らないで!余計に吐きそう!」という言葉でした。 今思うと、旦那さんは良かれと思ってそうしてくれたのに、ショックだったでしょうね。 でも私は「余計なことするな!ほんと頼りにならんわ!」とその時は本気で思っていました。

初産で3時間のスピード出産、旦那は育児の方で頼りにしてます。

旦那さんが忘れた入院道具を取りに家に戻っている間に、私は陣痛室から分娩室へ移動することになりました。 「荷物を取りに帰って」と言われた直後に分娩室から、「もう分娩台へ移ったので早く来てください」と電話されてる旦那さんはもうグダグダでした。

そして旦那さんが分娩室へ来たとき、私はもう踏ん張っていました。すごく頑固な便秘と戦っているイメージです。 普段便秘がひどかったので、いきみ方は上手とほめられました。嬉しいやら悲しいやらです。

旦那さんには喉が渇いたときに「お茶っ!」と言ってストローで飲ませてもらっただけ。あとは全然記憶がありません。 上手にいきめたお陰か、初産なのに3時間もかからず出てきてくれた息子。元気に泣いた姿を見てホッとしました。 後日、初産なのに超スピード出産だったということで身内で盛り上がってたのですが、そこで初めて知った事実がありました。

なんと旦那さん、いきんでいる私の背中さすってたらしいのです。全然気づきませんでした。飲み物以外突っ立ているだけかと思ってたので、びっくりです。 旦那さんには一生懸命さすってくれてたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。育児では頼りにしてますので、これからもしっかり頑張って欲しいものです。

妊娠・出産についてのアドバイスとアンケートと費用について

妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

私は旦那さんが立ち会ってくれたので、仕事の関係などで立ち会えない夫婦の方からしたら幸せ者なのかもしれません。 でもせっかく立ち会ってくれるのであれば、旦那さんは色々勉強して、しっかり前準備をした方がいいと思います。

日頃からしっかり夫婦で話し合っておくといいですね。 私はつわりの方がひどく、切迫早産になったくらいなので、陣痛が来てからは早かったです。 出産の痛みは想像より痛くはありませんでした。基本的に痛くて死ぬことはないので、恐れすぎずに、また陣痛の大変な時間にイライラしなくていいように過ごしてくださいね。

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また子供を産みたいです。 りょうたんママさん(31歳、広島市、旦那40歳、息子1歳10か月)の「妊娠・出産」体験談

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