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マタニティブルーで妊娠初期は夫に不満だらけ、今では感謝しています

妊娠・出産(体験談)
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福岡に住んでいた私は、結婚をきっかけに夫と暮らすことを選択し、仕事を辞めて東京へ引っ越しました。引っ越し当初は夫の仕事の手伝いをする程度で、マイペースに仕事を進めていました。

妊娠は正直予想外、お腹の赤ちゃんの様子を知るたび喜びが増す日々

ある日、急に酸っぱいものが食べたくなった私は、スーパーで酸っぱい梅風味の茎わかめのおやつを手に取りました。 いつもは選択しないおやつに何か違和感を感じたのと、毎月同じ周期で来る生理が一週間以上きていないことにも気づき、妊娠検査薬を買いました。結果はすぐに出ました。やはり陽性でした。

当時はまだ仕事を続けたかったし、夫ともずっと遠距離恋愛だったため、これからやっと2人の時間が増えると思っていた時期です。その結果は正直予想外で、100%喜べるものではありませんでした。

しかし、通院してお腹にいる赤ちゃんの様子が見えるたびに元気に育っていることを実感し、喜びは増すばかりでした。 「どんな顔をしているんだろう。男の子だろうか?女の子だろうか?」日に日に私の頭の中は赤ちゃんのことでいっぱいになり、生まれてくるのが楽しみになってきました。

食べづわりで妊娠中は体重が増加!今思えばマタニティブルーでした

妊娠がわかってすぐにつわりが始まりました。歯磨き粉のニオイが辛く、歯磨きもしたくありません。普通は美味しそうに感じられる飲食街のラーメンや中華料理のニオイ、炊きたてのご飯のニオイもダメでした。 食べづわりだった私は、食べていれば気分がまぎれるため、起きている間はほぼ何かを口にしていている状態でした。するとすぐに体重が増えていきました。

飲み物はお茶のニオイがダメで、飲めなくなったのでジュース類を飲み、柑橘系のフルーツやポテトチップスばかり食べていました。 つわり中は本当に、身体にもお腹の赤ちゃんにも悪そうなものばかり食べていましたね。

そんなつわりも気づけば終わっていて、ゆっくり赤ちゃんと向き合える時間が増えました。食生活を改善し、運動にも気を配りました。 しかし、問題だったのはマタニティブルーでした。当時の私は人が変わったように夫に当り散らしていました。仕事が忙しく、夜中に帰ってきて、特にお腹の赤ちゃんの話もしない夫に腹が立ったのです。

「この人は本当に私と子供のことを大切に思ってくれているのだろうか?」「仕事ばかりで私の相手も全くしてくれない」「引っ越したばかりの部屋の片付けも全くできていない、家具だってまだ揃っていないのに」 そんな不満が募るばかりで、一生懸命毎日仕事をしてくれている夫のことを嫌になるほど、心が暗くなっていた時期がありました。 当時は気付かなかったですが、今思えばあれはマタニティブルーだったのかもしれない、と反省しています。

ウォーキングで赤ちゃんとコミュニケーション、優しい気持ちになれる時間でした

お腹も大きくなり、そろそろ里帰りの準備です。実家へ帰り、あとは陣痛が来るまで待つだけでした。 夫の仕事が忙しく、家に帰ってこない日も続いたので、妊娠8ヶ月くらいで実家へ帰りました。

お腹はまだまだ大きくなり、体重も増え続けます。 病院での体重測定は毎回薄手の洋服を選んでいくほど、憂鬱に感じていました。今まで見たことのない体重を毎回見せつけられるのですから、女性にとってはかなりショックに感じることだと思います。

それでも赤ちゃんの体重の増え方には問題がなかったので、そこが唯一喜べるところでした。 体重が増えすぎるとお産に影響すると聞き、赤ちゃんにも負担をかけたくなかった私は、毎日朝1時間はウォーキングに出かけました。

音楽を聴き、たまに片方のイヤホンをおへそに当てて、赤ちゃんにオルゴールの音が届いているのをイメージしながら、優しい気持ちで歩きました。 体重は結局出産するまで増え続けたのですが、そのような時間を作ることでお腹の赤ちゃんとコミュニケーションが取れている気がしたので、やってよかったと思っています。

陣痛は腰骨をドリルで砕かれるような痛み!子宮口が開くまでひたすら我慢

臨月に入り、そろそろ出産予定日が近づいたある日、今日も陣痛は来ないだろうと読書しながら1日を終えようとしていた頃です。 お腹の下あたりに生理痛のような重い痛みが何秒か続いてはおさまり、また痛む。

といった状況が続き、前駆陣痛かもしれないと様子を伺っていました。18時頃のことでした。 家族が慌てないように、しばらく自分で時計を見ながら痛みの間隔を計りました。21時くらいには陣痛が始まっていると確信し、家族に報告しました。

23時には痛みがズシッと重くなり、笑えないくらいになってきたので病院に向かいました。 病院へ着くとすぐに助産師さんに内診してもらったのですが、子宮口の大きさを測るとまだまだだそうで、しばらく部屋で待機していました。

深夜2時頃には本格的な痛みに変わり、分娩台へ移動し、とにかく陣痛に耐えました。子宮口がある程度広がるまで赤ちゃんは産めませんし、その間も陣痛は続くので我慢するしかないのです。 痛みは、例えるならば腰骨をドリルのようなもので砕かれるような痛み。痛いと言う言葉以上のものでした。

痛みで意識がもうろうとする中、夫の支えで無事出産。幸せでいっぱいです

気づけば朝まで陣痛は続き、もう体力も限界に差しかかっていたところ、内診してもらうとそろそろ生まれるとのこと。 痛みで意識がもうろうとしている中、いつの間にか周りに助産師さんたちが増えており、お産の準備が始まりました。

もう周りの声なんて聞いていられないほど、強い痛みに襲われました。 ただただ、早く陣痛が終わって欲しい。早く産みたいと思い、精一杯いきむだけでした。その頃には夫が病院に来て、側で立ち会ってくれました。

夫の掛け声はとても力になりました。 そして無事に出産。元気な赤ちゃんが生まれました。すぐ赤ちゃんの全身を見て、五体満足で生まれてきたことを確認した私は、健康で本当に良かったと、ただそう思いました。

もう力尽きてしまい、横のベッドで寝ている赤ちゃんを眺めているだけで満足でした。赤ちゃんの力は本当にすごくて、数時間経つと陣痛の痛みなんてすぐに忘れてしまうんですよね。 大変だった妊娠生活や陣痛もどこかへ飛んでいき、病室へ戻った私は、これからの楽しい事や幸せな生活に夢を膨らませるのみでした。

妊娠・出産についてのアドバイスとアンケートと費用について

妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

妊娠中は精神的に不安定になってしまい、「私は本当に幸せになれるのだろうか?」「出産は怖い」など、きっと不安に感じる妊婦さんはたくさんいると思います。 ですが、大丈夫です。赤ちゃんがあなたの不安を解消してくれます。

妊娠・出産を経験して、また子供を産みたいという気持ちになりましたか?

出産後すぐには思いませんでしたが、今は産みたい思います。 たまえさん(25歳、福岡県福岡市、旦那35歳、娘1歳)の「妊娠・出産」体験談

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