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陣痛促進剤を点滴するも効果は出ず…4日目でようやく自然分娩しました

 2016/10/14 妊娠・出産(体験談)
この記事は約 6 分で読めます。 1,324 Views

私は現在2人の子供がいます。3歳の男の子と1歳の女の子です。一人目は結婚5年目でやっと出来た子供でした。

出産予定日を過ぎても陣痛がくる気配がなく、周囲からプレッシャー

「今月もできなかった、、」という日々の繰り返しの中で、妊娠が分かった時はとても嬉しかったです。妊娠初期は食べつわりで、お腹がすくと気分が悪く、ムカムカしていました。

介護の仕事をしていたので、安定期に入るまでは人を抱える作業がとても不安だったのを覚えています。

妊娠中期の妊婦検診で、子宮頸管が少し短くなっていたため診断書を書いてもらい、早めに仕事をお休みさせていただくことになりました。

張り止めのお薬をもらい、自宅安静にしてからは順調でした。

ただ妊娠後期になっても逆子のままだったので、赤ちゃんの頭が胃を圧迫しているのか、夜中になると毎晩気分が悪くなりました。朝方まで吐き気との戦いでした。

そんな生活が一か月以続き、臨月に入りました。私は張り止めの薬をやめ、逆子体操を教えてもらいました。体操の成果か逆子が治り、後は陣痛がくるのを待つだけとなりました。

ところが、予定日を過ぎても一向に陣痛がくる気配がなく、3日が過ぎ、1週間が過ぎ、「こんなに遅れるものなの?」と不安になり、毎日インターネットで出産についての情報を検索していました。

同時に親や職場・友達など、毎日のように「まだか、まだか」と連絡が来て、とてもプレッシャーに感じていました。

42週までには出してあげないと赤ちゃんも危険になってくるそうです。予定日を1週間と3日過ぎた日に、私は入院することになりました。

早産の可能性があるから早めに休みをもらったはずなのに、まさかこんなに出産が遅れるとは思いもしませんでした。

赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いていると判明、帝王切開の可能性も

入院一日目、朝一番で診察をしてもらい、どうやら赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いているそうです。

「出産時にへその緒が短くて赤ちゃんが出てこれない時は、帝王切開になる可能性がある」と説明されました。私は「ここまで待ったのに切らなければいけないのか。」と言う気持ちでした。

病室に案内され、荷物の整理と病院から貸し出された服に着替えた私は、分娩室へ移動してさっそく陣痛促進剤の点滴を開始しました。

「早くてお昼、遅くても明日までには産まれるでしょう」と医師に言われました。腕には点滴、お腹にはモニターがつけられ、全く動けない状態です。

点滴は30分ごとに量を増やして、それに伴い痛みが強くなってくるものでした。

夜は継続して点滴できないようで、夕方点滴を外すと痛みも引いていきました。陣痛にはつながらず1日目終了。

二日目、朝食を食べ終わると昨日と同じ部屋に移動し、点滴・モニターをつけ痛みに耐えながら自分の陣痛がくるのを待つばかり。。

2日目も夕方になってくると精神的に疲れがでてきて、「今日もだめだった。私は本当に赤ちゃんを産めるのだろうか」と泣いてしまいました。

ようやく破水するも子宮口が開かず、痛みとプレッシャーでクタクタでした

心身ともに疲れた3日目の昼過ぎ、お腹に「ボンッ」という感覚。もしかしてと思い、ナースコールをすると破水していました。やっと一歩前進したような気になり、同時にさっきまでとは比べ物にならない痛みがきました。

破水をしたら24時間以内に赤ちゃんを出してあげないといけないそうです。3日目を迎えていた私は「泣いても笑ってもあと24時間だ、あと少し頑張ろう」という気持ちになれました。

様子を見るため点滴を外したのですが、それでも痛みが続いていることが嬉しかったのを覚えています。

しかし、子宮口はまだ3センチほどしか開いていないらしく、さっきまでとは比べ物にならない痛みに、あとどれだけ耐えなければいけなのだろう、と思いました。

子宮口は10センチ開かないとお産できないそうです。

やっと陣痛がついたということで、私の母と旦那の母が病院にきました。私は「まだ3センチしか開いていないのに来るのが早いよー」と思っていました。

案の定、二人は腰をさすってくれるようなそぶりもなく、ひたすら痛みに耐える私を真横で見ているだけでした。

精神的にも疲れている私はそれすらプレッシャーになり、助産師さんに言って私だけ部屋を移動させてもらいました。

疲れきっていた私は陣痛がおさまったらいつの間にか寝て、また痛みがきたら起きるの繰り返しで夜が明けました。

朝になり診察を受けると、お産はあまり進んでいないとのこと。帝王切開の可能性も出てきました。また私は精神的に落ち込み、始めから帝王切開にしてもらえばよかった、と思いました。

お産が進むにつれ下がる赤ちゃんの心拍数。それでも自然分娩で産みました

再び陣痛促進剤の点滴を開始すると、さらに痛みがきました。「この4日間で私は何本点滴しただろうか?ここまできたんだからと絶対に帝王切開はしない!」という気持ちでした。

何が何でも、自然分娩で産むと強く思いました。その甲斐あってか、やっと子宮口が開いてきました。ここでもう一つ問題があります。入院するときに言われた、赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いていることです。

お産が進むにつれて、どんどん赤ちゃんの心拍がさがってきます。酸素を用意され、「とにかく吸って!」と言われました。

赤ちゃんの頭が見えてきて、あと少しと言うところで心拍もどんどん落ちてきて、ベテランの医師が駆けつけ、切開するか話しているのが聞こえました。

ベテラ医師が「そのままいこう」と言い、私も無我夢中でいきみました。そして「おめでとうごさいまーす」という声が聞こえました。赤ちゃんの首にはへその緒が2周巻いてたそうです。

お産がこんなに大変なものとは知りませんでした。旦那に一言、「もう産みません」と言った私が、2人目も産んでます。

あの時は大変だったけど頑張ってよかったと、とても思います。今ではその子も3歳、元気いっぱいです。

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妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

妊娠・出産は喜び半分、不安半分だと思います。私は毎日インターネットで出産体験を検索していました。

けどいざ自分の時になると、「やりきるしかない」という気持ちになれます!超えられないことはないです!私でも産めました!母は強し!!

妊娠・出産を経験して、また子供を産みたいという気持ちになりましたか?

産んだ後すぐは思えませんでしたが、出産の痛みって忘れるんですよね。また産みたいです!

えまママさん(30歳、熊本県益城町、旦那33歳、子供3歳、1歳)の「妊娠・出産」体験談

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