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緊急帝王切開の術後の痛みは壮絶!それでも今は3人の母【痛みは忘れる】

妊娠・出産(体験談)
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私は仕事先で旦那と知り合い、2か月で意気投合。「子供ができたら結婚したいね」と話していたら半年もたたないうちに妊娠し、結婚することになりました。

つわりがない快適な妊娠生活、母親のヘルプも考えず楽天的でした

私達夫婦はお互い夏期間だけの派遣社員だったので、仕事を探す関係で、地元から知らない土地に引っ越し、そこで結婚生活を始めることにしました。

私は変なところで神経質なのに、肝心なところでは「なるようになるさ~」という楽天的な性格です。なので初めての出産を心配することもありませんでした。

楽天的な性格じゃないと、知り合って半年もたたないうちの妊娠、しかも年下で仕事も貯金もない男性を選ばないでしょう。今でも「よく結婚したなあ」としみじみ思う時があります。

私は幸いなことに、つわりもほとんどありませんでした。妊娠8ヶ月まで自転車で病院に通うくらい、元気で快適な妊娠ライフを楽しんでいました。

当時は車もなく、知り合いも近くにいなかったけど、陣痛が来たらタクシーを呼べばいいかと思っていました。

里帰りも、母親にこちらに来てもらうことも考えないくらい楽天的に過ごしていたので、ほんと妊娠中は楽しく過ごしていました。

出産後は、想像を絶するくらい大変な毎日が待っていたので、今思えばすぐ子どもを作らないで新婚時代をもっと楽しめば良かったと思います。

当時はお金がなくて何もできなかったけれど、妊娠中が一番時間に余裕があって色々できたからです。

巨大児なのに出産予定日を過ぎても産まれる気配がなく、不安でした

臨月近くなって、まあお腹の重たいこと。息子は巨大に育ち、お腹はすごい状態になってました。

もう10ヶ月を過ぎたあたりから常にお腹が張っているような状態です。先生に「お腹張ってる?」と聞かれても、張っているのかいないのかさえわかりませんでした。

お腹を圧迫されて呼吸が苦しいので、早く出産したいと思ってました。

お腹のなかの巨大な息子は特に頭が大きいらしく、健診に行くたびに「異常ではないけど~」と先生は毎回首をかしげていました。

私も旦那も顔と言うか、頭がでかいので、「子どもは小顔だったらいいな」と思っていたからこれはショックでした。でも「頭が大きいくらいなんだ、健康ならそれが一番じゃないか」と思い直しました。

でも本当に大きかったのでしょう。先生が心配して、赤ちゃんが骨盤を通ることが出来るか確認するために、レントゲンを撮りました。

写真を見た先生から「普通分娩できるでしょう!」と言われ、あとは出産を待つばかりになりました。

ここまで何の心配もなく過ごしてきた私でしたが、さすがに予定日が近づくと出産の痛みが怖くなってきました。

お腹の大きすぎて、歩くのもままならないので、早く産まれてほしいと思っていたのですが、予定日を過ぎても生まれててくる気配がなくて焦りました。

出産予定日を2日過ぎたところでおしるし、結局緊急帝王切開になりました

予定日を2日過ぎたとき、軽く出血したので病院に行くとおしるしだと言われて、入院を勧められました。けれど入院しても暇だからと、私はいったん家に帰ることにしたのです。

今思えば余裕がありますね。

早朝に生理痛のような痛みが定期的に来ました。「これが陣痛かな」と思いつつ、まだ大丈夫だろうと家のことをして、昼ごろタクシーで病院に行きました。

こんな痛みなら余裕だなと思って夕飯を済ませ、しばらくした午後6時ごろ、段々と陣痛が本性を現してきました!

定期的にギュ~っと絞り込まれるような感覚。その痛みに耐えたと思ったら、次のギュ~という痛みが!でもまだ全然序の口らしく、耐えること数時間。

午後10時ごろ分娩室の隣の待機室へ移動しました。

ここからが長かったです。全然子宮口が開かず、絶えず襲ってくる激痛に息も絶え絶えのとき、先生の「そろそろいいかな~」の声。

午後12時、「待ってました!」とばかりに分娩室に入りましたが、ここからが地獄でした。

子宮口が全開になったのに赤ちゃんが下りてこないので、「いきんじゃダメ」と言われてひたすら耐えるだけの時間。

旦那は初め、立ち会いは嫌だと言っていたのですが、気が付いた時には着替えて横に立って、手を握っていてくれました。

「立ち会いをされると気が散って嫌」と言う人もいると思いますが、私は旦那がそばにいてくれて手を握って励ましてくれたので、つらい陣痛を乗り越えられました。

気が付けば一度もいきめないまま午後3時近くになっていました。私がこんな状態なのにお腹の子は心音もはっきりしてとっても元気です。

限界に達した私は息も絶え絶えに「帝王切開にしてください・・・。」とお願いしました。

先生も、もう無理かと思っていたのでしょう。そこから慌しく帝王切開の準備がはじまりました。でも何が辛いって、その状態で同意書に自分でサインすること、手術台まで歩かされたことです。

手術台に上がって麻酔を打たれてからは、もう夢心地でした。痛みがス~と引いて一気に天国に。お腹の中の赤ちゃんのこともすっかり忘れていました。

緊急帝王切開は術後が大変。それでも痛みを忘れ、今では3人の母親です

旦那は生まれてきた赤ちゃんを見て泣いていました。でも私はそのとき、痛みから解放されたことが嬉しくて「ああ生まれたか」くらいの感想しか持てませんでした。息子には後で「ごめんね」と思いました。

予定日を3日も超えて生まれた我が子は、なんと3800gの巨大児でした!でも、帝王切開って術後が本当に大変。

特に緊急帝王切開だったせいもあるのか、麻酔が切れたときの痛みが半端なかったです!

寝返りが打てない状態で痛みと戦うこと2日間、赤ちゃんのお世話などできる訳もなく、1日数回、顔を見るだけの日々でした。

3日目にようやく起き上がりトイレに行ったけど、想像を絶する痛みにどんだけ時間が掛かったことか。

4日目、やっと病室に我が子がやってきました。喜んだのもつかの間、痛みと赤ちゃんのお世話でもう何も考えられないくらいの大変さでした。

でも、母は強しとういのは本当ですね。それまで痛みでトイレ行くのもやっとだったのに、赤ちゃんが泣くと起き上がり、世話をする事でみるみる動けるようになっていきました。

そこからは順調に回復して、退院することになりました。私が痛みに苦しんでいたころ、我が子は新生児室で泣きっぱなしだったと看護師さんが言ってました。

それを聞いた私は本当に我が子に申し訳ない気持ちでいっぱいになったのを覚えています。

こんな壮絶な出産体験をしたので「もう妊娠はこりごりだ!」と心から思ったんですが、今や私は3人の母です。出産の痛みは忘れるって本当だと実感しました。

今でも泣き虫の我が子、いつか私の壮絶な出産体験を聞かせてあげたいです。

妊娠・出産についてのアドバイスとアンケートと費用について

妊娠・出産を控えている方へのメッセージ

出産してからが大変なので、今のうちに一人で(夫婦で)できる事を満喫して、妊娠生活を楽しんでください。

出産は大変なことですが大丈夫!必ず何とかなります。必要以上に心配しないで、気持ちを楽に過ごすことが一番だと思います。

一人で頑張り過ぎないで、色んな人や物に頼ってください。余裕のある子育てが楽しい子育てにつながると思います!

妊娠・出産を経験して、また子供を産みたいという気持ちになりましたか?

あまりの痛みに絶対もう出産なんてしない!と心に決めた私でしたが、気が付けば3人の母。痛みを忘れるって本当です。

出産一時金や、雑費・お部屋代を除いて手出しした費用について

ゴールデンウイーク中の夜間の緊急帝王切開で、先生を一人呼び出したので、一時金以外に7万円くらいかかりました。

踏ん張る母ちゃんさん(42歳 太田市 旦那30歳 子供8歳 4歳 2歳)の「妊娠・出産」体験談

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